

地方公務員の年収はそれこそ自治体によって様々です。
破産してしまった夕張市のような極端な例もありますが、都市部を基準とした場合に、地方などはそれほど高い年収であるといえない自治体もあります。ただし、中には、国家公務員以上の年収となる場合もあります。これは、自治体によって様々です。中には財政状態が悪化しているにも関わらず、年収などの待遇の低下ができないという自治体もあります。
転職を希望するというのは、地元で働けるという理由が大きいかもしれません。また、大きな企業などがない地方へ行けば、そこで最高の年収をとれるのは地方公務員であるということもあるのです。
その意味では非常に魅力的な転職先ですが、その分競争も多く、地方へ行けば行くほど、縁故などが採用に大きく関わってくるという傾向があるといわれます。
特に地方ではそこに長く住んでいる人も多く、人の流動性も低い傾向にありますので、縁故などコネがものを言うという傾向が出てしまうのは現実にあるでしょう。
このことは、一部は事件などで表面化することもありますが、氷山の一角であると思われます。地方において高額の年収を得られるのはそれだけ魅力的な職場なのだろうと思われます。ただ、それをゆるし、また放漫な財政などを放置しておくと、これからも夕張市のような自治体が増えていくかもしれません。やはり地方公務員になる人は、地元の福祉、生活に貢献するのだという意識をもって仕事をしてほしいと思います。